昨日は涙が止まらなかった…

こんにちわ、Squirrelです。

昨日Nutsさんに電話をした。

「私はあなたの気持ちには答えられない。」

この言葉が胸の中から離れない…

たぶん、心のどこかでは分かっていた。彼女が私を見てくれていないことは…少なくとも彼女にとって私は恋愛対象として見れなかったのだろう。

でも、私はまだ彼女のことを愛している。未練などではなく心から…

彼女に出会ったのは高校2年の9月終わりごろ、お店に行ったとき彼女の笑顔をみて、私は一目で好きになっていた。彼女にとっては業務用の挨拶だったかもしれない。しかし私にとっては関係ないことだった。

笑った彼女が好きだ。

私は彼女からいろんなモノを与えてもらったと思う。笑顔もそのうちの一つ。少しは考え方も変わったと思う。

私は彼女に何をしてあげたのだろう。何もしてあげれてないのかもしれない。こんな自分が嫌いだ。

帰ってきたとき、彼女に何をしてあげられるのだろう。

卒業するまで約2年、彼女が帰ってくるまで約1年、考える時間はまだある。じっくり考えたいと思う。

1年後、お互い成長した姿で再開したいと思う。

そして、私の彼女への気持ちが揺るがなければ、彼女が帰ってきたときに結婚を考えての告白をしようと思う。幸せにできるかわからない、フラれるかもしれない、それでも悔いが残るよりは遥かに良い。

これが私の今一番したいことである。

終わりではなく始まり、終着ではなく旅立ち。

今日この日を忘れない。

              2004年6月12日 午後1時20分

                   我愛Nuts

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